野村不動産は様々な不動産事業を行っていますが、そのうちの1つが首都圏を中心に展開する分譲マンションブランドの「プラウド」です。このプラウドは「お客様が常に中心」をコンセプトにしたマンションで、用地の取得から販売・管理まで一貫して野村不動産が責任をもって行っています。施行者だけでなく、事業者も検査にあたる品質管理で高い品質をキープしています。
首都圏以外では関西・仙台・名古屋でプラウ度ブランドのマンションは展開されています。その他、都市型新築分譲一戸建ての「プラウドシーズン」も手がけています。もともと高級色の強いマンション展開が特色でしたが、近年はいろいろな個性をもったマンションが増えているようです。
「プラウド」シリーズは大手不動産企業の野村が手がけているだけあって、デザイン・安心・機能性・アフターサービスと多くの点で高い評価を得ています。営業・アフターケアにあたる担当社員の対応力も多くの方から高評価を得ているようです。
最近のトレンドであるユニバーサルデザインについては、ゆっくり閉まるドア、階段の手前まで伸びた手すり、ショートカットしやすいコーナーなどの配慮がなされています。住む人を想像した配慮の数々で、あらゆる世代の方が便利な日常を過ごすことができます。
アフターサービスについては、2年のアフターサービス終了後もガスコンロや給湯器などの住設機器延長保証、水回りなどの緊急リペアサービス、長期メンテナンスサポートと10年まで利用いただける長期サポートが自慢です。メンテナンスは5年目と9年目に専有部の点検・メンテナンスを無料で実施、修理しなければならない不具合があった時には修理費用の一定額を負担してもらえます。
プラウドでは住まいの機能性について、オプションも豊富で「ラクモア」というプロジェクトで「LUX(優雅さ)」、「楽」を追求してプラウド独自に商品開発も行っています。
キッチン・ドレッサー・バスルーム・シューズボックスと様々な場所にその工夫は表れていて、その利便性やデザインは各地のショールームなどで体験することができます。
使いやすさはもちろん、デザインへの配慮、豊かな時間の創出、可変性、清掃性・メンテナンス性といった観点から住み続けたくなる暮らしを追求したもので、特に毎日キッチンやバスルームを使う、掃除をする主婦の方には嬉しい配慮です。
このラクモアはお客様の声をもとに商品を企画、形にして社内検証やモニター座談会による検証を通してお客様に実際に使ってもらう、そしてその結果をまたフィードバックするという繰り返しで商品を作り上げています。メーカーではなく、実際にお客様に営業を行うデベロッパーならではの商品開発ができています。
プラウド(野村不動産)の購入者が
行った人気オプション工事TOP5
ワックスにもフローリングの保護効果はありますが、主に美観をよくするためのものですからその効果は弱く効果持続期間も数か月となっています。光沢もその程度の期間で失われます。
一方でフロアコーティングは耐久年数がウレタンコーティングでも数年、UVコーティングなどでは20年~30年となり、耐久年数が圧倒的に変わってきます。
また、傷や摩擦への耐久性能もワックスとフロアコーティングでは大きく差ができてしまいます。ワックスだと、スリッパなどの傷が結構つきやすいものです。フロアコーティングをしておけば滑りにくくなりますし、お子さんが元気に歩き回ったりおもちゃを落としたりしても摩擦による傷・ダメージをかなり軽減することができるのです。
フローリングの保証は主流が2年程度です。2年程度となると、フローリングが傷んでしまっているということがかなり多くあります。傷んだころにはすでにメーカーの保証が切れてしまうということが多々あるので、フロアコーティングでしっかり保護しておくことが大切になります。フローリングは部分張替えが難しく、全面張り替えで費用がかなり多くかかってしまうこともありますから、保証が切れてから張り替えとなると結構大変です。家具の移動なども面倒です。
フロアコーティングはUV、ガラス、ハードなど種類があってその耐久年数も異なるのですが、耐久年数に合わせて保証年数も設定されます。20年以上の長期保証をつけてくれる業者もあります。
フローリングの美観をワックスがけで維持しようと思うなら、半年に一度は塗り重ねを行い、5年に一回は塗り直しを行うということになります。そのたびに家具の出し入れなどを行うのは相当面倒な作業となるでしょう。しかも塗り直しの時は専用の剥離剤を利用してワックスを剥がしてから、さらにワックスを塗るというかなりの大作業となります。
フロアコーティングの場合、プロがコーティングの作業を行ってくれるので失敗がなく、しかもその効果はワックスと比べて非常に長持ちします。一度工事してもらうだけで20年、30年とその効果が続くので、費用以上に効果がある工事といえます。今までワックスがけでフローリングのメンテナンスをしてきた方も、一度試してみることをおすすめします。
フローリングは、基本的に水拭きができないものです。木材なので水が染みこんで変色してしまうので、何かをこぼしてしまうとかなり面倒です。ワックスをかけていても、ワックスには耐水性がないので水拭きすることはできません。
フロアコーティングは多くの場合耐水性がありますし、コーティング剤が木材の内部に汚れが染み込んでしまうのを防止してくれます。ですから、調味料や絵の具といったものをこぼしてしまった時もさっと拭きとることができ、掃除やメンテナンスがとてもやりやすいというメリットが出てきます。
薬品などの耐性もフロアコーティングにはありますから、ペットの尿などの汚れ・臭いを防止することも可能です。
フロアコーティングをしておくと、耐久性のある液剤がしっかり木目の隙間までコーティングしてくれるので傷がつきにくく、フローリングの劣化を防いでくれます。もちろん大型家具を引きずってできるダメージまでは完全にガードしきれませんが、小さなものを落としてしまった時にはダメージを大きく軽減できます。
新築の時にフロアコーティングをしておくと、ピカピカで傷のない新品のフローリングを長く維持することができます。清潔なだけでなく、それ以上の美観をマイホームに求める方には、フロアコーティングはとても役立つ工事となるでしょう。
フロアコーティングでは、20年以上という長期保証がついてくることがあります。主にUVコーティングなどの高品質なフロアコーティングになりますが、これくらいの長期保証がついてくると長い目で見た時にかなり経済的になります。ですから、フロアコーティングを選ぶなら金額だけでなく保証などを含めたコスパで選ぶのがおすすめです。
フローリングに20年以上という長期の保証がつくということは、フロアコーティング以外にはないでしょう。新築時のきれいなフローリングを守る手段として、できるだけ早い段階でフロアコーティングを導入するのがおすすめです。
フロアコーティングはお子さんやペットの安全に配慮して、食品安全性に適合したものを使う、シックハウス対策を入念に行うなど非常に安全性の高い塗料が用いられます。
それだけでなく、フロアコーティングはフローリングに適度なグリップ性をもたせることになるため、ペットやお子さんの転倒防止につながります。特に小型の犬・猫にとってはフローリングはかなり足に悪い床で、捻挫したりしてしまう原因となりえます。一見光沢が出て滑りやすく見えるフロアコーティングですが、実はそのままのフローリングよりも滑りにくくなるのでおすすめです。
フロアコーティングはワックスよりも厚い保護膜を作るため、フローリングに光沢・ツヤが出て床の美観向上につながります。さらに、光沢のある床が光を反射してくれるので部屋全体が少し明るくなるという効果も得られます。白系の壁で、インテリアも明るいものを多く配置している家庭ではその効果が強く感じられると思います。
このフロアコーティングの光沢はコーティングの種類によって濃さが変わってくるので、インテリアや壁の色に合わせてコーティングを選ぶといいでしょう。ご家庭によっては、あまりフローリングにツヤを強く出したくないという方もいるのではないかと思います。