大京のライオンズマンションは東京圏・大阪圏・名古屋圏を中心に6,000棟以上展開されているマンション大手、エントランスに置かれているライオンの置物でもおなじみです。北海道・東北・関東・東海・関西・中国・九州・沖縄では物件が多く、信越・北陸・四国ではグループ工務店のサーバスマンションが建てられています。
ライオンズマンションでは1968年から日本全国で新築分譲マンションを展開していて、「クオリティ」「セキュリティ」「カスタマイズ」「エコロジー」「サポート」「デザイン」「ユニバーサルデザイン」という7つの真心が軸となっています。快適さを追求したデザイン・空間づくりでは満足度が高い物件が多いです。
ライオンズマンションは100項目以上の施工基準によってつくられ、高い品質をもったマンションを全国で提供しています。セキュリティについては、敷地内の防犯カメラ、センサーなどの防犯設備などを駆使したセキュリティ体制も高く、家族が安心して暮らせるマンションとなっているのも高評価です。
エレベーターにオートロックエレベーターを採用する、各住居の防犯サムターンといった対策も用意しています。
サポート体制については、豊富な経験をもつ大京アステージ、大京穴吹建設がサポートします。日々の管理はもちろん、修繕工事もお任せです。
構造や機能が単純でありわかりやすい、操作がしやすいといったユニバーサルデザインもライオンズマンションの特色です。また、維持や手入れがしやすく、安全に配慮した建物づくりをしています。例えばアプローチに階段がある場合には必ず階段を設置する、トイレや洗面室の入口はフルフラットにするといった配慮もなされています。
ライオンズマンションの7つのコンセプトの1つが「カスタマイズ」ということで、ライオンズマンションは特に内装に関して非常に自由なカスタマイズができるようになっています。その代表的なものが、ライフスタイルに合わせて自由に選ぶことができるセルフセレクトシステムです。
例えばキッチンや浴槽は無償で形・アイテムを選ぶことができるようになっています。キッチンは食器洗浄乾燥機・クッキングヒーターのグレードアップ・可動仕切りつきキャビネットからアイテムを選ぶことが可能、浴槽は標準のシェル浴槽の他にひろびろ浴槽、デルタ浴槽から選ぶことができます。
インテリアカラーも豊富に選ぶことができ、その他の有償オプションも豊富に用意されています。ライフスタイルに合わせた自由なお部屋作りができるので、事前のオプション決定の際には慎重に検討する必要があります。無償で選ぶことができる範囲も広いので、入居前に選ぶ楽しみがあるとも言えますね。
ライオンズ(大京)の購入者が
行った人気オプション工事TOP5
ワックスにもフローリングの保護効果はありますが、主に美観をよくするためのものですからその効果は弱く効果持続期間も数か月となっています。光沢もその程度の期間で失われます。
一方でフロアコーティングは耐久年数がウレタンコーティングでも数年、UVコーティングなどでは20年~30年となり、耐久年数が圧倒的に変わってきます。
また、傷や摩擦への耐久性能もワックスとフロアコーティングでは大きく差ができてしまいます。ワックスだと、スリッパなどの傷が結構つきやすいものです。フロアコーティングをしておけば滑りにくくなりますし、お子さんが元気に歩き回ったりおもちゃを落としたりしても摩擦による傷・ダメージをかなり軽減することができるのです。
フローリングの保証は主流が2年程度です。2年程度となると、フローリングが傷んでしまっているということがかなり多くあります。傷んだころにはすでにメーカーの保証が切れてしまうということが多々あるので、フロアコーティングでしっかり保護しておくことが大切になります。フローリングは部分張替えが難しく、全面張り替えで費用がかなり多くかかってしまうこともありますから、保証が切れてから張り替えとなると結構大変です。家具の移動なども面倒です。
フロアコーティングはUV、ガラス、ハードなど種類があってその耐久年数も異なるのですが、耐久年数に合わせて保証年数も設定されます。20年以上の長期保証をつけてくれる業者もあります。
フローリングの美観をワックスがけで維持しようと思うなら、半年に一度は塗り重ねを行い、5年に一回は塗り直しを行うということになります。そのたびに家具の出し入れなどを行うのは相当面倒な作業となるでしょう。しかも塗り直しの時は専用の剥離剤を利用してワックスを剥がしてから、さらにワックスを塗るというかなりの大作業となります。
フロアコーティングの場合、プロがコーティングの作業を行ってくれるので失敗がなく、しかもその効果はワックスと比べて非常に長持ちします。一度工事してもらうだけで20年、30年とその効果が続くので、費用以上に効果がある工事といえます。今までワックスがけでフローリングのメンテナンスをしてきた方も、一度試してみることをおすすめします。
フローリングは、基本的に水拭きができないものです。木材なので水が染みこんで変色してしまうので、何かをこぼしてしまうとかなり面倒です。ワックスをかけていても、ワックスには耐水性がないので水拭きすることはできません。
フロアコーティングは多くの場合耐水性がありますし、コーティング剤が木材の内部に汚れが染み込んでしまうのを防止してくれます。ですから、調味料や絵の具といったものをこぼしてしまった時もさっと拭きとることができ、掃除やメンテナンスがとてもやりやすいというメリットが出てきます。
薬品などの耐性もフロアコーティングにはありますから、ペットの尿などの汚れ・臭いを防止することも可能です。
フロアコーティングをしておくと、耐久性のある液剤がしっかり木目の隙間までコーティングしてくれるので傷がつきにくく、フローリングの劣化を防いでくれます。もちろん大型家具を引きずってできるダメージまでは完全にガードしきれませんが、小さなものを落としてしまった時にはダメージを大きく軽減できます。
新築の時にフロアコーティングをしておくと、ピカピカで傷のない新品のフローリングを長く維持することができます。清潔なだけでなく、それ以上の美観をマイホームに求める方には、フロアコーティングはとても役立つ工事となるでしょう。
フロアコーティングでは、20年以上という長期保証がついてくることがあります。主にUVコーティングなどの高品質なフロアコーティングになりますが、これくらいの長期保証がついてくると長い目で見た時にかなり経済的になります。ですから、フロアコーティングを選ぶなら金額だけでなく保証などを含めたコスパで選ぶのがおすすめです。
フローリングに20年以上という長期の保証がつくということは、フロアコーティング以外にはないでしょう。新築時のきれいなフローリングを守る手段として、できるだけ早い段階でフロアコーティングを導入するのがおすすめです。
フロアコーティングはお子さんやペットの安全に配慮して、食品安全性に適合したものを使う、シックハウス対策を入念に行うなど非常に安全性の高い塗料が用いられます。
それだけでなく、フロアコーティングはフローリングに適度なグリップ性をもたせることになるため、ペットやお子さんの転倒防止につながります。特に小型の犬・猫にとってはフローリングはかなり足に悪い床で、捻挫したりしてしまう原因となりえます。一見光沢が出て滑りやすく見えるフロアコーティングですが、実はそのままのフローリングよりも滑りにくくなるのでおすすめです。
フロアコーティングはワックスよりも厚い保護膜を作るため、フローリングに光沢・ツヤが出て床の美観向上につながります。さらに、光沢のある床が光を反射してくれるので部屋全体が少し明るくなるという効果も得られます。白系の壁で、インテリアも明るいものを多く配置している家庭ではその効果が強く感じられると思います。
このフロアコーティングの光沢はコーティングの種類によって濃さが変わってくるので、インテリアや壁の色に合わせてコーティングを選ぶといいでしょう。ご家庭によっては、あまりフローリングにツヤを強く出したくないという方もいるのではないかと思います。